11月6日に妻のお母さんが、息を引
き取られました。
喪中ハガキの作成に併せ、妻と話し
合った結果、終活の一環として年賀
状じまいの文書も一緒に添えること
にしました。
高齢者の運転事故のニュースを見た
り、聞いたりするたびに、自分はも
う何年、車を運転できるだろうか?
車の運転ができるだけの健康や体力
は、もう何年維持できるだろうか?
寿命や健康寿命を意識しながら、様
々なことを考え、判断するようにな
りつつあります。
今回の年賀状じまいは、まさにその
終活の一環です。
終活は、「人生の終わりのための活
動」と捉えれば、寂しい気もします
が、過去ではなく、未来を見据えて、
活動するのですから、前向きな生き
方だと思います。
元気なうちにしか出来ない活動なの
で、来年はその活動をさらに活発に
していかなければなりません。
えっさんのつぶやきでした。