先日、モリゾーさんのブログを訪問すると
10月1日は コーヒーの日 だったそうです。
検索してみると 国際コーヒーの日 という
ことのようでした。
小生は、10月1日に、どこでコーヒーを飲
んだのか? 振り返ってみました。
それは、たまたま萩(長州路)旅の途中、
車中でコーヒー豆を挽いて飲んでいました。
その器具は、豆を挽く、ドリップ、飲む‥
が1台でできるというものです。その器具
は最後段へ載せています。
今回の車中泊旅では、持って行って本当に
良かったと感じたことから、何回か掲載し
てきましたが、あらためて紹介させていた
だきます。
▼ コーヒーメーカーです。向かって左のスティックノリは、大きさ比較用です。この中に一式が収まっています。
▼ 左は上部をネジって外した所です。右は上部に付いているフタ(中央)を外したところです。右の筒は、上部が豆の軽量、反対側はカップとして使用できます。
▼ 本体の大カップから残っていた部品を取り出したところです。それを逆さにして、立てた様子です。上部分(本来は下側)はフィルターです。
▼ 本体から取り出した部品を三分割にした様子です。右から豆を挽くモーター(充電式)、中央が豆を入れる容器、左が挽いた豆が粉になって落ちるフィルター部分です。ここでは、説明しやしくするため3点セットと呼びます。
▼ 3点セットの左のフィルター部分には、ツメが付いていて広げるとコーヒーカップの上へ収まります。ペーパーフィルターは本来不要ですが取り付ければ後処理が楽です。
▼ 中央部品へコーヒー豆を入れ3点をセットします。そして上部のスイッチを入れると粉砕が始まります。USBコードは、充電用としても使えます。充電しておけば、電源が無くとも豆を挽くことがでます。
▼ フィルターに落ちた粉末のコーヒーをカップにセットし熱湯を注げば、美味しいホットコーヒーがいただけます。
▼ 下掲は、カップとしても使用できます。フタも両方のカップへセットでき、移動中でもタンプラーとして活用できます。これが1台で「挽く」、「ドリップ」、「飲む」ことができるということです。
■ 豆を挽いた状態、ドリップの状況は、前段の写真をご覧ください。
■ まだまだ、良いアイテムがあるのかも分かりませんが、私的には、大変気に入っている至極の器具です。
興味のある方は、下掲をご覧ください。