の両側の歩道に妖怪ブロンズ像が立ち並んでいます。
それを巡っていますが、今回は、コロポックルと、手
の目 という妖怪ブロンズ像です。
コロポックル は、アイヌ語で「蕗(ふき)の下にいる人」という意味で、伝承
の内容は、小人でアイヌの人々と仲良く暮らし、鹿の肉や魚をくれたりしていた
のだそうですが、彼らは人間に姿を見られるのを、とても嫌っていたそうです。
手の目 は、盲人の両手の平に目玉があり、その目で何かを捜すように手を前に
向けて人に近づく妖怪だそうです。
手の目