なんで? と 思う歌詞!
今度 生まれて来るとしたなら
違う生き方 生きてみたい
不器用者と からかわれても
笑って 気にもせず
小鳥の鳴き声 平気でいつま
でも 待ち続けられうような
そして何よりも 愛する人を
手放すことがないように
一生一度の 尊い愛を
そっと温め 暮らしたい
これは、自宅にあった、CDで、
永井龍雲 さんの 「今度 生まれて
来るとしたなら」 というタイトル
の歌です。
この歌詞を記しながら、改めて考
えてみると、これまでの人生に後
悔が、あるように聞こえてしまい
ます。
とても妻の前で「好きな歌だ」な
どとは言えない歌詞です。
しかし、歌詞カードの右下に、肉
眼では見えないような小さな字で
次のように書かれてありました。
本当を言えば、人生は一度きりで
充分だと思っています。せめて、
この歌のように残りの人生を生き
られたら‥という僕の願いであり、
今ある尊い愛を大切に守り育てて
ほしいという、皆さんへのメッセ
ージなのです。
‥と。
これを歌詞にすればよかたのに‥
と思うのは素人考えなのでしょう。
メッセージを そのように受け止め
て 永井龍雲さんの「今度 生まれ
て来たなら」を聴き直してみます。
これまでの人生に後悔をしている
方も、満足してらっしゃる方も、
メッセージを信じて、聴いてみて
ください。