fwssのえっさんブログ

「えっさん」は、呼ばれていたニックネーム。「ファミリーワゴンSS」車のエスにもかけました。

自作荷台へカップホルダーを取り付ける!

荷台設置で弊害なし!逆に快適性アップ!

 

現在、乗っている車は、ファミリーワゴンSSというバンコン車です。

発注の際、車の上部へポップアップルーフ(天井を上げて就寝するスペース)を装備するかどうか悩みました。

それまでの車旅や、車中泊旅のスタイルから考えると、「ポップアップルーフの使用機会は少ない‥」という分析をしました。

であれば、電子レンジや冷蔵冷凍庫などを、積載しつつ就寝もできるようにすることが、課題として残りました。

そこで、発注するファミリーワゴンSSの車内後部へ、「自作の荷台を設置すれば、課題は解決できる‥」という判行い行い、ポップアップルーフの装備は止めました。

この間、現在のファミリーワゴンSS車を2年弱使用してきて、その判断で良かったと思っています。

それは、自作荷台あってこその結論であり、その自作荷台の活用状況について今回、連載してきました。

この度の連載では最後の記事になるため、少し前段が長くなりましたが、見出しの「荷台設置に弊害なし」の事例と、「逆に快適性アップ!」は、これまで記載をしてきたことに、少し加えて終えたいと思います。

 

後部には自作の荷台を設置し、その上にポータブル電源などを置いていますが、後部座席はそのまま使用できます。これも自作荷台の設置で弊害がない点の一つです。

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自作荷台を設置しても弊害がない点のもう一つは、下掲の写真にあるように、荷台の下が使用できるため、就寝スペースにも弊害がないということです。

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後部座席を使用中でも荷台へドリンクホルダーを取り付け使用できます。この荷台は、写真では2連ですが1連や3連にすることもでき、荷台に載せる器機の状況に応じて変えることができます。勿論、荷台自体も簡単に取り付け取り外しができます。

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今回で、この自作荷台関係の連載は終えますが、この荷台設置で車旅や車中泊旅の快適性や利便性が高まりました。これから車旅のスタイルが変われば、車内の使用スタイルも変化していくものと思われます。その都度、変化した改善改良点については、掲載していきたいと思います。これまで、ご覧いただき有り難うございました。