昨日、車載クーラーの電源確保ができるか実証してみました。
車内で、時間を計測するのに待機しなければなりませんでした。
そこで、紅茶を入れる動作をカメラに収めながら、待機時間を過ごすことにしました。
▼ 据え置きのステントレイ上で水を容器に入れました。
▼ ミニガスコンロと、ガスボンベ及び火消しスプレーを用意しました。
▼ ベンチレーターを喚起(排気)にしました。
▼ 僅かな時間で沸騰しました。電熱器より、ガスコンロの方が火力があります。しかし、安全面にはより注意をはらう必要があります。
▼ インスタントの紅茶パックを用意し、ミルクティーにすることにしました。
▼ カップにお湯を注ぎました。こんな時、作成したテーブルのカップホルダーが役に立ちます。
▼ 回転させた助手席の方から後部を見た様子です。
▼ 逆に後部の方から回転させた助手席側を見た様子です。
◆ その後、紅茶を呑みつつ、かつ片付けをしながら、ポータブル電源の容量変化を見守りました。「クーラー ラ・クール」の電源に、「ポータブル電源」が1時間以上も使えることも分かり、美味しいティータイムになりました。