先般、車中泊の真夏対応の準備を行いました。
クーラーの積み込みです。
積み込んだ状態のもと日帰りで、花園に出掛けてみました。
それを実行してみて、改善の必要性を感じました。
その点も含め、改善した状況を載せておきたいと思います。
▼ 前回、クーラーを積み込んだ状態です。車外から見た様子です。
▼ 車内から見た室内機の状態です。
■ この積み込みんだ状態で、問題はありませんでした。しかし、日帰りならともかく、車中泊旅や長期の旅行となると、積み込んだクーラーの車外機(室外機)が、荷物を入れる場所を塞いでしまいます。この室外機は結構、重量があり、荷物の積み卸しの都度、これを動かすには面倒です。
▼ そこで、車の後部を以下のような状態にします。
▼ この状態のもとで、板をサイズに合わせ、設置しました。なぜ、薄い板にしたかというと、クーラーを積める高さを確保するためです。
▼ この板の上にクーラーの室外機を積み込みます。ここに積み込むことで、下の荷物入れ箇所の入口を邪魔せず、使えるようになります。
▼ 上部の荷台上をスッキリさせたい場合は、室内機も中段へ積むことができます。
■ まだ、長期の車中泊旅には、出掛けられないものの、この状態で使用しながら、問題点があれば、さらに改善していきたいと思います。