この間、車中泊旅の装備を真夏バージョンに切り替えてきました。
平たい水切りトレイの設置やポータブルクーラーの積み込み・設置も
行ってきました。
7月中旬以降の本格的な車中泊旅に向けて、装備の使用実証を行い、
万全を期していきたいと思います。
▼ 平たい水切りトレイの内側で、水を注ぎました。
▼ ワールドクッカー:電熱器で湯を沸かします。夏季のガスコンロ使用は、安全性や暑さ対策の観点からも避けたいものです。
▼ コーヒーハンディドリッパーに湯を注ぎました。これまでは、湯のこぼれが気になっていましたが、平たいシンクを設置したので安心です。
▼ 電熱器使用中に、ポータブルクーラーの電源を入れました。車内機が遠くにあってもリモコンでセットや調整ができます。
▼ 設定状況がモニターで分かります。
▼ 短時間のクーラー使用なら、積載のポータブル電源を利用し、車外機は積んだままでも可能です。
▼ 暑い時期でも夜なら、車内で暖かいコーヒーを涼しい風を浴びながら、いただくことができます。
◆ バックドアを途中止めできるようにする工夫や、ドアを開けていてもカーテン使用の密閉度を高める改良が必要です。