4月6日から9日にかけて、一人車中泊旅に出掛けました。人混みを避けるため、花園や滝めぐりなど屋外観光にしました。
車の装備や、これまで工夫や改善してきた点で、良かったこと困ったことを、振り返っています。そして、気付いたことで、既に改善した内容も記していきたいと思います。
● 車中泊旅で良かったこと
車中泊旅となると、車内での飲食も増えます。その際、「飲食物を置く場所をどこにするか、出たゴミをどこに入れるか」という問題があります。
現在の車、日産NV200ベースで「ファミリーワゴンSS」というバンコン車を購入する時に、「脱着式のテーブル」をオプションで装備しました。飲食物が置ける、しかも可動するという点で、大変助かっています。
脱着式テーブル(小型タイプ)
可動するテーブル
このテーブルはポールを軸に可動します。飲食を終え、就寝体勢をとる場合には、運転座席の所まで回転移動させることができます。
テーブルのポール:脚軸部分
写真は、テーブルのポール:脚軸部分です。回転させて固定することができます。
● 車中泊旅で困ったこと
前段に「出たゴミをどこに入れるか」と記しました。これまで、テーブルの四隅に、ゴミ袋ハサミを取り付けていました。しかし、ハサミ具合が弱く、テーブルを移動させる時に、外れることもありました。
こぼれては困るような、水分を含んだゴミもあるため、今回の車中泊で改善の必要性を感じました。
ゴミ袋を挟んだ状態
次の写真は、ゴミ袋を挟んでいる状態です。1箇所で挟んでいるため、外れやすくなっていました。
ポリ袋フックの購入
そこで、100均ショップで「ポリ袋フック」を購入し、テーブルに取り付け、ハサミの方は外しました。
ポリ袋フックの取り付け
テーブルの長い方の側面へ2箇所ずつ、そして短い方の側面底へ1箇所ずづ、計6箇所、取り付けました。これを使用しながら、検証していきたいと思います。