3月15日~17日にかけて、2泊3日の車旅に出掛け、1泊は車中泊をしました。その時に気付いたことや、改善すべきと感じた点について整理しました。
①点目は、ガスコンロを使用している時に、テーブルが手狭となり、ドリンクやカップなどが、置きにくかった点です。
②点目は、湯を沸かした鍋ブタが熱く、しかも水滴が付いていて、置き場所に困ったことです。
テーブルの手狭な様子
写真を見ていただければ、手狭な様子が分かります。
改善・設置した状態
①②を改善するために、以前、購入していた磁石付きのトレイを使うことにしました。このトレイは、ホームセンターの値引き商品でした。ボルトやナットが落ちたり、無くならないようするために、磁石が付いているのだと思います。
次の写真は、カップホルダーと、鍋フタ置きを設置し、実際にフタを立てた状態です。磁石で強力にひっついています。
磁石付きトレイの裏側
次は、磁石付きトレイの裏側の写真です。黒い丸部分に磁石が付いています。その磁石部分へ、滑り止め用にクッションを貼っています。これまで、このような状態で、使用していました。トレイの方は、新たに手は加えていません。
市販のドリンクホルダーを改善
次の写真は、これまで使っている、市販のドリンクホルダーです。湯を沸かす「ワクヨさん」は、コードジャックを差し込む場所が、下側に付いています。このドリンクホルダーであれば、「ワクヨさん」を立てても、ジャックが刺せるため、使用しています。これも今回、直接、手は加えていません。
底にマジックテープを貼って固定化をはかる
このドリンクホルダーの底にマジックテープを貼っています。ドリンクホルダーを設置する場所にも、マジックテープを貼っているので、固定化がはかれます。これまで、このようにして、ドリンクホルダーを使ってきました。
磁石にマジックテープを貼る
今までのカップホルダーを、磁石付きトレイへ置いて、固定化をはかるため、磁石にマジックテープを貼ったモノを、新たに作成しました。次の写真の左側が、磁石にマジックテープ貼った面です。右が、その裏側で磁石面です。2つ作成しました。
カップホルダーの底へ貼り付ける
磁石へマジックテープを貼ったモノを、カップホルダーの底へ取り付けます。カップホルダーの底へ貼ってあるマジックテープと、作成した磁石へマジックテープを貼った面とを貼り付けます。トレイに磁力で張り付くようにするためには、ドリンクホルダーの磁石面が底になるようにします。
マジックテープ同士で、張り付いているため、作成した部分を取り外せば、これまでの方法で使用することもできます。
これで、磁石付きトレイに磁力でひっつき、固定化されることになります。2枚目の写真の状態です。
鍋フタ置き
鍋フタ置きは、自宅にあったモノです。昔のパソコンの外付け用フロッピーデスクを置いていたモノです。これを、そのまま使用することにしました。これは、手を加えなくても、磁石付きトレイへ引っ付きました。
鍋フタを置いた状態
これで、熱くても、水滴がついていても大丈夫です。最初に記した、①②の状態が改善できたことになります。