リアウインドウ・ユニットシェルフ
いま、車旅・車中泊旅に使っている車は、アネックス社さんの、日産バネットNV200(1600CC)をベースにした、「ファミリーワゴンSS」というバンコン車です。
名前の最後に「SS」と付いているのは、「スモール&スマート」の頭文字らしいです。
「スモール」だけに、長期の車旅をする際には、荷物などをどうするかが、課題になります。
そこで、アネックス社さんの製造にあたっての心遣いや、こちらが工夫している内容を、シリーズで紹介しています。
今回は、オプションの「リアウインドウ・ユニットシェルフ」を紹介します。名前のごとく、運転席側後部のウインドウ部分へ取り付ける、シェルフです。
ユニットシェルフは、オプション装備です。
物入れ、物置場所があることは、車旅にとって助かります。
それに加えて、自作でカーナビ・TVのリモコンが取り付けられたり、小物が吊されるようにしました。
自作で車へ取り付けているものは、大きいモノであっても、小さいモノであっても、穴を開けたりせずに、取り外しも出来るようにしています。
これは、モットーにしていることの一つです。
取り付け部分は、基本的にマジックテープや磁石を使うことが多いです。