fwssのえっさんブログ

「えっさん」は、呼ばれていたニックネーム。「ファミリーワゴンSS」車のエスにもかけました。

自作荷台に敷くマットも作成

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自作荷台(連結3枚使用時)

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自作荷台に敷くマット(中央はティッシュ箱:大きさ比較)

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半分に折り畳んだマット

  これまで、「ファミリーワゴンSS」車の室内後部へ設置する、自作荷台(3枚構成)については、紹介してきました。車を購入する際、ルーフ車を選択しなかった代わりに、この荷台作成を考えていました。1枚目の写真は、その荷台を3枚連結で設置している状態です。

 2枚目の写真は、その上に敷く「自作マット」です。横幅が145㎝、縦が100㎝あります。ルーフ車を選択しなかったコンプレックスから作成したものなので、作成当時は、「荷台・子供就寝台」として考えていました。そのたため、「マット」も作成したものです。 

 大きさを記しましたが、小さな子供なら十分、横になれ、孫使用を想定していました。ただ、これまで使用することがなかったため、紹介を躊躇していました。素材は、厚手の折り畳み銀マットの上に、薄い布風シートを縫い付けたものです。折り畳みマットの素材を活かし、半分に折り畳めるようにしました。それが3枚目の写真です。

 実は、当時、ルーフ車を選択しなかったことを、悔やむ気持ちがどこかにありました。しかし、ルーフ車であっても、荷物をどこに置くか、という課題は同じだったと思います。また、ルーフ車ならベンチレーターも付けられなかったし、自分でソーラーパネルも、簡易キャリアバーも、設置できなかった、と′‥‥、「悔やむ気持ち」を自分でなだめてきました。

 こうした、「コンプレックス」やら、「悔やむ気持ち」が、「快適化」の推進力になっています。また、実際に快適化を進め、車旅をするうちに、自分たちの旅スタイルには、「この選択で良かった」と、思うようになりまた。