「アコーディオンシェード」と書いていますが、商品名でなく、分かりやすくするために使っています。通常は2枚目の写真のように、フロントガラスの左側へ収まっています。アコーディオンが縮まった状態です。
それを広げ設置した状態が、1枚目の写真です。広げる途中に手を離せば、収納状態へ戻る力が働きます。従って、フロントガラスの右端へは、吸盤のフック受け(付属品)を取り付け、そこへシェードを広げた状態で、引っ掛け留めするようになています。収納と設置は本当に簡単です。
アコーディオンシェード部分は、簡単に取り外せ、それが3枚目の写真です。通常、収納時は、視野を妨げることはないので、設置したままにしています。これが、運転席側に収納するモノのなら、そうとはいかず、左ハンドル用もあるので、間違えて購入しないようにすべきです。
前回、掲載した脱着式のシェードは、フロントガラス部分への設置が、一番面倒です。車中泊する際、よほどの寒波でなければ、車へ設備用カーテンも手前にあるため、このアコーディオンシェード使用で済ませています。
ただ、広げた状態では、上部側が少し手前に垂れるため、サンバイザーでカバーするよう工夫しています。