湯を沸かすアイテムの1つに、「ワクヨさん」があります。12Vのソケットから電源をとります。単独で置くには、筒型なので倒れやすく、しかも「ワクヨさん」本体側の電気コードを差し込む箇所が、低い位置にあります。通常のドリンクホルダーでは、コードジャックが差し込めません。
そこで、写真にある百均のクリップ式ドリンクホルダーを活用すると、ジャックが差せるし、しっかり固定もでき、しかもスイッチ類も使えます。補足しておきますが、「ワクヨさん」には、しっかりした、設置場所を選定した専用ホルダーが付属されていますので、あしからず。
熱湯や、直接火を使う作業は、危険を伴います。細心の注意と、相応しいアイテムを使用すること、そして、万が一の事態を想定した対処策を、準備しておくことが重要です。
現在は、寒い季節柄なので、「温める」ことに関係するアイテムを、今後「車載アイテムと工夫」のカテゴリーの連載で、紹介していきたいと思います。「ホット」したシリーズになれば‥‥。